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お客様と会社の懸け橋に

M.Iさん

所属部署 / 営業本部東京支店

2017年4月入社

入社研修後、東京支店へ配属
上司のフォローを受けながら、一人で顧客を担当

営業は会社を代表する存在。どんなに難しい依頼も最善を尽くします。

お客様の視点に立って、お客様が必要とする製品を作り上げる。それがお客様と直接関わる営業の仕事です。具体的には、デザインの立ち上げ、仕様やお客様の要望についての打ち合わせ、生産部へ製品の製造手配、納品後に製品の修正等があればそのフォロー、商品の今後の展開などのヒアリング等、様々な業務があります。また、お客様からいただく様々な要望をかなえるためには、社内だけでなく社外とも適切な情報共有が必要になることもあります。その窓口となるのも営業です。
営業は会社の代表ですので、大切なのはお客様に信頼していただくこと。難しいご依頼をいただいた場合でも、ご満足いただけるように最善を尽くします。

お客様が望むクオリティの製品を納期に確実に納める。

1つの製品を作り上げるまでには、多くの作業や打ち合わせを行います。それらをコントロールするのも営業の仕事。納期を意識したスケジュール管理など、まだ仕事に慣れていない私には大変だと感じることもあります。ですが、苦労した製品や「これは頑張ったな」と思える製品がお店に並んだ時には、お客様とフジトクの間に立って無事に製品を社会に送り出せたという大きな達成感があります。
また、営業は先方のご担当者の方と打ち合わせをする機会が多く、直接お礼を言っていただけることもあります。そうした時は素直に嬉しいですし、自分の成長が実感できます。

フジトクを選んだ理由大学で学んだ有機化学の知識も活かせる

安定していること・製薬関係(学校の専攻が活きるため)・食品関係(食べることが好き)を軸に就職活動する中で、食品『パッケージ』を作る会社があるのを初めて知りました。調べていくうちにパッケージに込められた知られざる技術に魅力を感じ、また大学で学んでいた有機化学の知識も活かせることも知り興味を持つようになりました。
工場見学をさせていただいた際に、よく購入するお菓子や、店頭で見かける有名な食品のパッケージが作られていく過程を見て「当たり前のように店頭に並んでいるものが、こんなに多くの人の手で作られているんだ」と衝撃を受けました。その時受けた感動が大きく響き、フジトクで製品を作り上げる一員になり、貢献したいと考えました。

営業のリアルがわかるQ&A

営業の仕事で苦労することは?
営業の業務はお客様と直接関わる機会が多く、お客様とのやりとりの中で咄嗟の判断をしなくてはいけないことがあります。時には判断が難しい場面もあり、まだまだ営業としての未熟さを感じます。
苦労を乗り越えるためにどうしていますか?
判断に迷う時、トラブルや分からないことがあった時は、先輩や上司に情報を共有する時間を作っていただきます。自分の状況を把握してもらえることで安心して仕事ができますし、「この場合はこうしたほうがいいよ」と適切なアドバイスや指示をしてもらえるので心強いです。
職場の雰囲気は?
早いうちから自分の判断で仕事をどんどん進めさせてもらえます。それに「自分の行った仕事が結果を出せた」という雰囲気を周りがつくってくれるので自信になります。おだてに乗せられやすいのかもしれませんが(笑)
食事にもよく連れて行っていただきます。仕事のことだけでなく、私生活の話題でも話しやすいので、一人暮らしですが毎日楽しく過ごしています。
東京支店で良かったと
思うことは?
食品会社様と打合せをすることが多いので、東京支店はおいしいお店を知っている社員が多いです。もともと食べることが好きだった私も、多少自慢できるくらいグルメになりました。また、外出や出張先で食事を取ることもあり、ご当地グルメマスターになれます。
1日のスケジュール 8:30~9:00 出社後メール確認、支店ミーティングで情報の共有 9:00~11:00 製品の進捗・出荷状況の確認、お客様へのアポイント連絡 11:00~16:00 客先訪問・商談打ち合わせ移動中に昼食※これが楽しみ 16:00~18:00 帰社後、商談をまとめ生産部へ製造を依頼。上司への報告、帰宅